ルイ・ジョルダン

この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はトリンダーデ、第二姓(父方の姓)はジョルダンです。
ルイ・ジョルダン
名前
本名 ルイ・マヌエル・トリンダーデ・ジョルダン
Rui Manuel Trindade Jordão
ラテン文字 Rui Jordão
基本情報
国籍 ポルトガルの旗 ポルトガル
アンゴラの旗 アンゴラ
生年月日 (1952-08-09) 1952年8月9日
出身地 ポルトガル領西アフリカ
(現:アンゴラの旗 アンゴラ) ベンゲラ
身長 179cm
選手情報
在籍チーム 引退
ポジション FW
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1970-1971 アンゴラの旗 スポルティング・ベンゲラ 0 (0)
1971-1976 ポルトガルの旗 ベンフィカ 127 (81)
1976-1977 スペインの旗 レアル・サラゴサ 33 (14)
1977-1987 ポルトガルの旗 スポルティングCP 279 (187)
1987-1989 ポルトガルの旗 ヴィトーリア・セトゥーバル 63 (12)
代表歴
1972-1989 ポルトガルの旗 ポルトガル 43 (15)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

ルイ・マヌエル・トリンダーデ・ジョルダンRui Manuel Trindade Jordão1952年8月9日 - 2019年10月18日)は、アンゴラベンゲラ出身の元ポルトガル代表サッカー選手。ポジションはFW。

経歴

ポルトガルの植民地時代のアンゴラで生まれ、アンゴラのスポルティング・ベンゲラでキャリアをスタートさせた。

1971年にSLベンフィカに移籍し、1975-76シーズンには28得点を挙げ得点王を獲得した。1年間スペインのレアル・サラゴサに在籍した後に、1977年8月28日、スポルティングCPに移籍した。1980年には自身2度目の得点王を獲得し、1982年にチームの3冠に貢献した。

1987年にヴィトーリア・セトゥーバルに移籍し、1988-89シーズン終了後36歳で現役を引退した。

ポルトガル代表としては、1972年11月23日にキプロス代表戦でデビューを果たした。その後エースストライカーとして活躍した。UEFA欧州選手権1984では3位に入賞したが、2-3でフランス代表に敗れた準決勝で2ゴールを決めた。

タイトル

クラブ

SLベンフィカ

個人

外部リンク

  • Profil na National Football Teams
 
タイトル・受賞歴
プリメイラ・リーガ年間最優秀選手賞
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
ポルトガル代表 - UEFA欧州選手権1984 準決勝進出
  • 1 M・ベント キャプテン
  • 2 ネネ
  • 3 ジョルダン
  • 4 シャラーナ
  • 5 ヴェルメリーニョ
  • 6 F・ゴメス
  • 7 C・マヌエル
  • 8 ヴェローゾ
  • 9 J・D・ピント
  • 10 リマ・ペレイラ
  • 11 エウリコ
  • 12 マルティンス
  • 13 A・ソウザ
  • 14 フラスコ
  • 15 ジャイメ
  • 16 バストス・ロペス
  • 17 アルバロ・マガリャエス
  • 18 E.ルイス
  • 19 D・ミランダ
  • 20 ダマス
  • 監督 F.カブリタ
ポルトガルの旗
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