レナート・コルセッティ

レナート・コルセッティRenato Corsetti, 1941年3月29日 - )はエスペラントの活動家である。世界エスペラント協会の前会長2001年-2007年)で、名誉会員、また1971年1973年全世界エスペランティスト青年機構(英語版)(TEJO)会長を務めた[1]イタリアローマに生まれる。

2007年に横浜市で開催された第92回世界エスペラント大会においては、開会式の議長を務めた[2]

世界中の人々が中立的で簡単な国際語でコミュニケーションできるべきだという考えを強固に主張している。ローマ・ラ・サピエンツァ大学言語心理学を教えていて、退職した[3]。サン・マリノ国際科学アカデミーの助教授でもある。

出典

  1. ^ 世界エスペラント協会広報422号(2011年7月25日)(エスペラント文)
  2. ^ 第92回世界エスペラント大会報告書p.5
  3. ^ Academia.edu (Italy, Facoltaà di Psicologia 1, Emeritus)
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • ISNI
  • VIAF
  • WorldCat
国立図書館
  • ノルウェー
  • カタルーニャ
  • ドイツ
  • イタリア
  • アメリカ
  • チェコ
  • オランダ
  • ポーランド
学術データベース
  • CiNii Books
  • CiNii Research
その他
  • IdRef