三ツ橋快人

三ツ橋快人
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2015年-
ジャンル 少年漫画
代表作 『RYOKO』
受賞 新世代サンデー賞2015年度12月期大賞(『RYOKO MEET MEAL』)
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三ツ橋 快人(みつはし かいと)は、日本漫画家

来歴

2015年9月、20歳の時に『週刊少年サンデー』(小学館)の月例新人漫画賞「新世代サンデー賞」に『半人類 〜半人類よ、優しくあれ〜』を投稿し、奨励賞を受賞。受賞理由は「ペガサスがよく描けていたから」[1][2]。その後担当が付き、ペンネームを「たくあん」から「三ツ橋快人」に変更し、『RYOKO』のプロトタイプとなる作品『RYOKO MEET MEAL!!』を執筆。

2015年12月、再び「新世代サンデー賞」に投稿し、同新人賞で史上初の大賞を受賞する[3][2]。大賞を受賞した翌日(2016年2月5日)、サンデー編集長である市原武法に呼び出され、編集部に行き、いきなりその場で週刊連載が決まる。三ツ橋だけでなく担当も唖然としたという[2]。新人賞の受賞作が、そのまま少年サンデー本誌にて連載されるのは、河合克敏の『帯をギュッとね!』、藤田和日郎の『うしおととら』以来である[4]。その後、編集長が三ツ橋の両親に挨拶と説明をしに行き、その後、一人暮らしを開始。

2016年10月19日、『週刊少年サンデー』47号より『RYOKO』の連載を開始する[2]。その後、2017年19号から病気療養のため長らく休載していたが、2019年8号より連載を再開し[5]、2019年30号にて完結した。

作品

連載

読切

脚注

  1. ^ 新世代サンデー賞 2015年9月期 最終結果発表!
  2. ^ a b c d 週刊少年サンデー 2016年 47号 新世代サンデー賞 漫画家デビューまでの1年間の軌跡 53 - 56頁
  3. ^ 新世代サンデー賞 2015年12月期 最終結果発表!
  4. ^ 河合克敏、藤田和日郎以来の快挙!サンデーの新人賞受賞作「RYOKO」連載開始 - コミックナタリー
  5. ^ “バケモノ食材×日本刀少女「RYOKO」連載再開、うぇぶりでは全話無料公開”. 2024年3月1日閲覧。

外部リンク

  • サンデーまんが家BACKSTAGE 三ツ橋快人
  • 三ツ橋快人(@KaitoMitsuhashi) - X(旧Twitter)
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