戸田博司

戸田 博司(とだ ひろし)は、1970年代後半から80年代前半に活躍したショートトラックスピードスケート選手、スピードスケート選手。

1978年度のスピードの全日本選手権ショートの全日本選手権をともに制す[1]。 1979年I.S.U.選手権大会(世界選手権大会の前身)で日本人初の個人総合優勝を果たした。

その後、西濃運輸監督として、獅子井英子カルガリーオリンピック金メダリスト)、石原辰義アルベールビルオリンピック銅メダリスト)をはじめ、多くの日本代表選手を育てた。

脚注

  1. ^ “菊池純礼が快挙 ショートトラックに続きスピードスケートでも全日本女王に輝き「びっくり」”. スポーツ報知. (2019年12月27日). https://hochi.news/articles/20191227-OHT1T50165.html 2021年6月11日閲覧。 
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