日下部大次郎
日下部 大次郎(くさかべ だいじろう、1968年8月9日[1] - )は、株式会社Tマーケティングの代表取締役社長。かつては、競輪関連団体SS11の事務局長[2]、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)のチーム・東京アパッチの代表取締役を務めた[1]。
来歴
1991年3月、同志社大学経済学部を卒業。同年4月、日本興業銀行に入行[1]。
2002年、統合によってみずほコーポレート銀行外為業務部へ。2004年、退職[3]。
2005年3月、株式会社日本プロバスケットボールリーグ設立と同時に入社し、経営企画室ディレクターを務める。2010年1月、退職[1]。
2010年2月、株式会社エクスターエンターテイメントに入社し、東京アパッチ事務局長となる。同年6月、代表取締役に就任[1]。同年9月、(山本雄一の新就任にともない)顧問となる[4]。
早稲田大学スポーツ科学学術院の平田竹男研究室・社会人修士課程1年制(第6期生・2011年度卒業[5])にて、長塚智広(競輪選手)と1年間ともに過ごした縁から、被災地に対する支援活動・その延長として「チャリーズ」(運営母体はSS11)の活動に参画することになったという[6]。
2018年、Tリーグ・T.T彩たまのスーパーバイザーに就任
2019年7月、Tリーグのマーケティング業務を行うTマーケティングの代表取締役社長[7]。