東北電力エナジートレーディング
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 本社が入居する秋葉原UDX | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |  日本〒100-0005 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDX8階 |
| 設立 | 2017年6月30日 |
| 業種 | 電気・ガス業 |
| 法人番号 | 6010001184612 |
| 事業内容 | 電力・燃料を中心としたエネルギー取引 |
| 代表者 | 渡邊道仁（代表取締役社長） |
| 資本金 | 9億9000万円[注 1][1] |
| 売上高 | 単体：1690億7500万円 （2023年3月期）[1] |
| 営業利益 | 単体：28億9800万円 （2023年3月期）[1] |
| 経常利益 | 単体：26億2000万円 （2023年3月期）[1] |
| 純利益 | 単体：19億6600万円 （2023年3月期）[1] |
| 純資産 | 単体：235億7500万円 （2023年3月31日現在）[1] |
| 総資産 | 単体：622億2100万円 （2023年3月31日現在）[1] |
| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
| 主要株主 | 東北電力 100%[2] |
| 外部リンク | https://www.tohoku-epco-trading.com |
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東北電力エナジートレーディング株式会社（とうほくでんりょくエナジートレーディング、英: Tohoku EPCO Energy Trading Co.,Inc.）は、東京都千代田区丸の内に本社を置く、東北電力グループの電力トレーディング事業会社である。
概要
2017年、東北電力が100%出資する電力・燃料トレーディング事業会社として設立[3]。電力取引市場を活用した卸電力の売買等による収益力の強化、燃料先物の活用などによる燃料費の変動抑制を目的とする[4]。トレーダーらは商社や銀行から採用する[5]。
沿革
- 2017年（平成29年）
- 6月30日：「東北電力エナジートレーディング株式会社」設立
- 11月：小売電気事業者 登録
- 2018年（平成30年）4月：事業開始
- 2024年（令和6年）5月：本社オフィスを秋葉原に移転
歴代社長
| 氏名 | 就任 | 備考 |
|---|---|---|
| 土方薫 | 2017年 | 現・東北電力株式会社 常務執行役員 |
| 滝波剛 | 2021年 | 現・東北電力株式会社 販売カンパニー販売戦略部長 |
| 渡邊道仁 | 2023年 | 現任 |
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ 資本準備金4億9500万円を含む。
出典
- ^ a b c d e f g 「東北電力エナジートレーディング株式会社 第6期決算公告」『』（官報（独立行政法人国立印刷局））、2023年7月20日。
- ^ "「東北電力エナジートレーディング株式会社」の設立について" (PDF) (Press release). 東北電力株式会社. 30 June 2017. 2024年3月3日閲覧。
- ^ “東北電力は電力と燃料のトレーディング事業を手がける新会社を設立”. 日本経済新聞社 (2017年7月3日). 2024年3月3日閲覧。
- ^ “東北電力、電力と燃料のトレーディング専門会社を設立”. 環境ビジネスオンライン (日本ビジネス出版). (2017年7月10日). https://www.kankyo-business.jp/news/015206.php 2024年3月3日閲覧。
- ^ “トレーダー採用活発化－電力自由化でスポット取引増、先物導入にらむ”. ブルームバーグ (ブルームバーグ・エル・ピー). (2018年6月11日). https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-11/PA4SJU6JIJUO01 2024年3月3日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
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