柴嶺タカシ

柴嶺 タカシ
生誕 ????9月29日[1]
日本和歌山県[1]
職業 漫画家
イラストレーター
活動期間 2002年[注 1][2] -
公式サイト Quasar Drive
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柴嶺 タカシ(しばみね タカシ、9月29日[1] - )は、日本男性[1]漫画家イラストレーター和歌山県出身[1]千葉県在住[1]血液型はO型[1]商業誌ではアンソロジーコミック作品を多数担当。「Quasar Drive」という同人サークルを主宰している。

略歴

徳島県在住中に知り合った人物がきっかけとなり、イラストの仕事や同人活動を始める[3]2005年にアンソロジーコミック作品で商業誌デビューを果たし、2006年3月には現在住の千葉県に引っ越した[4]2010年からは漫画雑誌での作品連載をスタートさせ、現在に至る。

人物

パソコンの修理等を得意とし、ゲーム全般(主に美少女ゲーム音楽ゲーム)が趣味[5]藤子・F・不二雄漫画作品を好んでいる[1][6]。また、家族には年はあまり離れていない兄がいる[7]

作品リスト

連載中

  • 黒のカミサマと白のアデプト(KADOKAWA月刊コミックアライブ』連載 、2018年6月号[8] - 2022年8月号→『ComicWalker』「アライブ+」レーベル 2022年7月27日[9] - )
  • 外れスキルでSSSランク魔境を生き抜いたら、世界最強の錬金術師になっていた〜快適拠点をつくって仲間と楽しい異世界ライフ〜(原作:マライヤ・ムー、今井三太郎、蒼乃白兎、キャラクター原案:福きつね、スターツ出版『comicグラスト』連載、第62号 - )

連載終了

アンソロジーコミック

その他

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 絵を描き始めたのは2000年だが、「柴嶺タカシ」名義での公式サイトが開設されたのは2002年であったため。現在、当時のサイトはリンク切れとなっている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h 柴嶺タカシ. “mixi プロフィールページ”. 2012年9月22日閲覧。
  2. ^ 柴嶺タカシ (2009年6月10日). “Quasar_Drive_Webpage 2009年06月10日(水)”. 2012年9月22日閲覧。
  3. ^ 柴嶺タカシ (2006年7月19日). “直った”. 2012年9月23日閲覧。
  4. ^ 柴嶺タカシ (2006年3月31日). “環境が変わりました”. 2012年9月23日閲覧。
  5. ^ 柴嶺タカシ (2006年5月31日). “バトン”. 2012年9月23日閲覧。
  6. ^ 柴嶺タカシ (2010年6月12日). “本棚”. 2012年9月23日閲覧。
  7. ^ 柴嶺タカシ (2007年2月4日). “兄貴”. 2012年9月23日閲覧。
  8. ^ “「つきツキ!」の柴嶺タカシ、オリジナル新連載は美少女バトルアクション”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月27日). https://natalie.mu/comic/news/280051 2022年7月27日閲覧。 
  9. ^ “アライブ+誕生、人気作のリバイバル連載やにじさんじ新企画のコミカライズなど展開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月27日). https://natalie.mu/comic/news/487131 2022年7月27日閲覧。 
  10. ^ “柴嶺タカシ - シルバーレイン”. 2012年9月23日閲覧。

外部リンク

  • Quasar Drive(公式ブログ):2010年1月〜
  • Quasar_Drive_WebPage(旧公式ブログ) - ウェイバックマシン(2005年2月14日アーカイブ分):2009年4月〜2010年8月
  • 柴嶺タカシ (@quasar_drive) - X(旧Twitter)
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