燐光群

燐光群(りんこうぐん)は、日本劇団

概要

1983年に旗揚げする[1][2]。主宰である坂手洋二の作・演出作品を中心に、日本国内で年に3回から5回の公演を行い、ヨーロッパ、アメリカ公演の経験もある[2]。「批評性とエンターテインメント性を併せ持つ実力派劇団」と評される[3]

賞歴

読売演劇大賞
  • 1999年 - 『天皇と接吻』優秀賞[2]
  • 2002年 - 『最後の一人までが全体である』優秀賞[2]
  • 2004年 - 『だるまさんがころんだ』優秀賞、選考委員特別賞[2]

主な劇団員

  • 川中健二郎
  • 中山マリ
  • 猪熊恒和
  • 大西孝洋
  • 鴨川てんし
  • 樋尾麻衣子
  • 宮島千栄
  • 桐畑りか
  • 杉山英之
  • 松岡洋子
  • 西川大輔
  • 武山尚史
  • 鈴木陽介
  • 根兵さやか
  • 橋本浩明
  • 秋葉ヨリエ

出典・脚注

  1. ^ “「普天間」”. 秋田雨雀・土方与志記念青年劇場. 2017年2月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e “「だるまさんがころんだ」と「燐光群」の概要はこちら” (PDF). 在ジョージア日本国大使館. 2017年2月1日閲覧。
  3. ^ “燐光群:新作「天使も嘘をつく」 竹下景子客演で8日から”. 毎日新聞 大阪夕刊. (2016年12月1日). http://mainichi.jp/articles/20161201/ddf/012/200/005000c 2017年2月1日閲覧。 

外部リンク

  • 公式ウェブサイト[1]
  • 公式ブログ