秋山はる

あきやま はる
秋山 はる
生誕 (1978-01-01) 1978年1月1日(46歳)
日本千葉県
職業 漫画家
活動期間 2005年[1] -
ジャンル 恋愛漫画
公式サイト こでまり屋
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秋山 はる(あきやま はる、1978年1月1日[2] - )は、日本の漫画家[1]。女性[2]千葉県出身[2]

2002年に『あおぞら』でアフタヌーン四季賞講談社)秋のコンテスト四季大賞を受賞[要出典]2005年に『月刊アフタヌーン』(同)で連載開始した『すずめすずなり』でデビュー[1]2023年より、『MELODY』(白泉社)にて、『私のブルーガーネット』を連載している[3]

略歴

作品リスト

漫画作品

  • あおぞら(『月刊アフタヌーン』2002年) - 四季大賞受賞作。
  • 妄想小説(『月刊アフタヌーン』2003年10月号)
  • すずめすずなり(『月刊アフタヌーン』2005年1月号 - 2006年6月号、全3巻) - 連載デビュー作。[要出典]
  • オクターヴ(『月刊アフタヌーン』2008年3月号[4] - 2011年2月号[5]、全6巻)
  • 桃色自転車(『good!アフタヌーン』2009年02号)
  • こたつやみかん(全4巻)
    • 読み切り版(『月刊アフタヌーン』2012年5月号[6]・6月号)
    • 連載版(『月刊アフタヌーン』2013年2月号[7] - 2014年6月号)
  • イベリスの花嫁(『月刊!スピリッツ』2022年2月号[10][8] - 2023年2月号[9]、全2巻)
  • 私のブルーガーネット(『MELODY』2024年2月号[3] - )

その他

  • まんがに歴史あり(『コーラス』2009年12月号、集英社) - インタビュー
  • ああっ女神さまっ』ありがとう!我らの女神さまっポスター(『月刊アフタヌーン』2014年6月号[11]) - 同作の最終回を記念したイラストやコメント掲載[11]

脚注

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  1. ^ a b c d “秋山 はる(漫画家)”. マンガペディア. 2023年12月27日閲覧。
  2. ^ a b c “秋山はるの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2021年12月27日閲覧。
  3. ^ a b c 『メロディ』2024年2月号、白泉社、2023年12月27日。 表紙より。
  4. ^ a b “オクターヴ(漫画)”. マンガペディア. 2021年12月27日閲覧。
  5. ^ a b “アフタ付録に「ああっ女神さまっ」アニメ絵着せ替えカバー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年12月26日). https://natalie.mu/comic/news/42576 2021年12月26日閲覧。 
  6. ^ a b “アフタに新連載「GON」登場、「ヴァムピール」特別編も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年3月24日). https://natalie.mu/comic/news/66631 2021年12月26日閲覧。 
  7. ^ a b “「無限の住人」完結記念、2月に沙村が自作を語るイベント”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年12月25日). https://natalie.mu/comic/news/82161 2021年12月26日閲覧。 
  8. ^ a b “「おやすみカラスまた来てね。」レシピ付きカレンダーが付録に、本編は最終章に突入”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月27日). https://natalie.mu/comic/news/459680 2021年12月27日閲覧。 
  9. ^ a b “真っ暗な毎日は彼女との出会いで一変したはずだった…新鋭のSFバトルアクション”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年12月27日). https://natalie.mu/comic/news/506933 2021年12月27日閲覧。 
  10. ^ “月刊!スピリッツ2月号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年12月27日閲覧。
  11. ^ a b “藤島康介「パラダイスレジデンス」次号アフタで連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年4月25日). https://natalie.mu/comic/news/115286 2021年12月26日閲覧。 

外部リンク

  • こでまり屋 - 公式サイト
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