2009年のアメリカ合衆国

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2009年のアメリカ合衆国では、2009年アメリカ合衆国に関する出来事について記述する。

概要

できごと

1月

2月

3月

  • 3月10日 - アラバマ州南部のサムソンなどで、銃撃事件。犯人は、母親などを殺害した後、ガソリンスタンドなどで無差別に発砲。その後、自殺した。10人が死亡、6人が負傷した [28][29][30]
  • 3月11日 - 国際連合潘基文事務総長、アメリカを国連分担金の「踏み倒し国家」として非難。しかし、アメリカの分担金は遅延することはあっても着実に支払われてきたため、アメリカ側の激しい反発を呼んだ。12日、潘事務総長は誤りを認めたが、反発は容易には消えず、国際連合への不信が募る結果となった [31]

4月

5月

  • 5月7日 - 米金融規制当局はストレステストに基づいて、大手銀行10行に対し746億ドルの資本増強を要求。バンク・オブ・アメリカに339億ドル、ウェルズ・ファーゴに137億ドル、GMACに115億ドル、シティグループに55億ドル、リジョンズ・フィナンシャルに25億ドル、サントラスト・バンクスに22億ドル、キーコープに18億ドル、モルガン・スタンレーに18億ドル、フィフス・サード・バンコープに11億ドル、PNCフィナンシャル・サービシズ・グループに6億ドルの資本増強を指示[54][55]
  • 5月21日 - 連邦預金保険公社はフロリダ州の大手地銀バンクユナイテッドが経営破綻し、投資ファンドが設立した銀行が業務を引き継ぐと発表[56]。5月2日時点で資産128億ドル、預金量86億ドル。

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

死去

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 「デトロイトモーターショー開幕 景気悪化で出展見送りも 環境対応車に注力」 産経新聞2009年1月12日付. 2009年1月27日閲覧.
  2. ^ 「北米自動車ショー 電気自動車で再生アピール」 産経新聞2009年1月12日付. 2009年1月27日閲覧.
  3. ^ 「トヨタが新型プリウス発表 燃費はリッター21キロ 北米国際自動車ショー」 産経新聞2009年1月13日付. 2009年1月27日閲覧.
  4. ^ 「エコカーでしのぎ…第二の創生期到来 北米自動車ショー」 産経新聞2009年1月13日付. 2009年1月27日閲覧.
  5. ^ 「「ESTA」混乱なくスタート 米国渡航、ネット認証制度」 産経新聞2009年1月12日付. 2009年1月17日閲覧.
  6. ^ 「【NY旅客機事故】乗員・乗客全員救助、邦人2人も無事 テロと無関係と米政府」 産経新聞2009年1月16日付. 2009年1月17日閲覧.
  7. ^ 「【NY旅客機事故】「ハドソン川の奇跡」 全員救助を導いた機長に称賛の声」 産経新聞2009年1月16日付. 2009年1月17日閲覧.
  8. ^ 「「オバマ米大統領が就任、平和と団結訴え」」 読売新聞 2009年1月21日付. 2009年1月26日閲覧.
  9. ^ 「【オバマ大統領就任式】「新しい責任の時代」 200万人見守る中 演説」 産経新聞2009年1月21日付. 2009年1月22日閲覧.
  10. ^ 「たった1日で6万人!…米主要企業でリストラ急加速」 読売新聞2009年1月27日付. 2009年1月27日閲覧.
  11. ^ 「解雇苦に一家7人無理心中か…勤務先で「頭撃って死ね」 米ロサンゼルス」 産経新聞2009年1月28日付. 2009年4月19日閲覧.
  12. ^ Ari B. BloomekatzPolice continue probe into murder-suicide of Wilmington familyロサンゼルス・タイムズ2009年1月28日付. 英語. 2009年4月19日閲覧.
  13. ^ 「スーパーボウル スティーラーズが6度目の優勝」 産経新聞2009年2月2日付. 2009年4月16日閲覧.
  14. ^ 「スーパーボウルの視聴率は42.1%」 産経新聞2009年2月3日付. 2009年4月16日閲覧.
  15. ^ 「世相映すスーパーボウルCM 自動車撤退…換金業者が初参入」 産経新聞2009年2月3日付. 2009年4月16日閲覧.
  16. ^ 「NFLスーパーボウル中継でポルノ映像流れる」 産経新聞2009年2月3日付. 2009年4月16日閲覧.
  17. ^ Rachel L. SwarnsMichelle Obama to Appear on Vogue Coverニューヨーク・タイムズ2009年2月10日付. 英語. 2009年4月21日閲覧.
  18. ^ 「ミシェル夫人が「ヴォーグ」表紙に クリントン氏以来」 産経新聞2009年2月11日付. 2009年4月21日閲覧.
  19. ^ 「米ファッション誌「ヴォーグ」の表紙にミシェル夫人」 産経新聞2009年2月12日付. 2009年4月21日閲覧.
  20. ^ 「クリントン米国務長官15日からアジア歴訪に出発 「スマートパワー」具体化へ第一歩」 産経新聞2009年2月13日付. 2009年4月13日閲覧.
  21. ^ 「クリントン国務長官来日「日米関係は世界的にも極めて重要」」 産経新聞2009年2月16日付. 2009年4月13日閲覧.
  22. ^ 「クリントン米国務長官、ユドヨノ大統領と会談 インドネシア訪問」 産経新聞2009年2月19日付. 2009年4月13日閲覧.
  23. ^ 「クリントン国務長官が訪韓 北朝鮮問題協議へ」 産経新聞2009年2月19日付. 2009年4月13日閲覧.
  24. ^ 「クリントン米国務長官訪中 金融、環境で協力確認へ」 産経新聞2009年2月21日付. 2009年4月13日閲覧.
  25. ^ 「「ヒラリー色」は出したが… 米国務長官アジア歴訪終える」 産経新聞2009年2月22日付. 2009年4月13日閲覧.
  26. ^ 「オバマ米大統領が初外遊」 産経新聞2009年2月19日付. 2009年4月15日閲覧.
  27. ^ 「米加首脳会談、保護主義回避を確認 NAFTAは修正へ」 産経新聞2009年2月20日付. 2009年4月15日閲覧.
  28. ^ 「米南部アラバマ州で銃乱射、8人死亡」 産経新聞2009年3月11日付. 2009年5月9日閲覧.
  29. ^ Shaila Dewan, A. G. SulzbergerOfficials Identify Alabama Gunmanニューヨーク・タイムズ2009年3月11日付. 英語. 2009年5月9日閲覧.
  30. ^ 「米アラバマ州銃乱射 容疑者が復讐リスト? 警察学校に在籍も」 産経新聞2009年3月12日付. 2009年5月9日閲覧.
  31. ^ 「米国の「国連不信」強まる? 事務総長は「踏み倒し発言」撤回」 産経新聞2009年3月18日付. 2009年4月19日閲覧.
  32. ^ 「危機克服へ政策総動員 G20、オバマ米大統領ら首脳集結」 産経新聞2009年4月2日付. 2009年4月27日閲覧.
  33. ^ 「WRAPUP1:G20が危機脱却に向けた協調を確認、財政総額5兆ドルで世界成長4%押し上げ」 ロイター2009年4月3日付. 2009年4月3日閲覧.
  34. ^ 「G20閉幕 2010年末までに実質経済成長率2%を達成」 産経新聞2009年4月3日付. 2009年4月27日閲覧.
  35. ^ 「G20「歴史的なサミット」 オバマ米大統領評価」 産経新聞2009年4月3日付. 2009年5月8日閲覧.
  36. ^ 「【北ミサイル発射】日本政府、「飛翔体」発射を確認」 産経新聞2009年4月5日付. 2009年4月25日閲覧.
  37. ^ 「【北ミサイル】発射は「ミサイル」と断定 官房長官」 産経新聞2009年4月10日付. 2009年4月25日閲覧.
  38. ^ 「【北ミサイル発射】オバマ米大統領「明白な安保理決議違反」」 産経新聞2009年4月5日付. 2009年4月29日閲覧.
  39. ^ 「安保理が北朝鮮非難の議長声明を全会一致で採択」 産経新聞2009年4月14日付. 2009年4月23日閲覧.
  40. ^ 「安保理議長声明の要旨」 産経新聞2009年4月14日付. 2009年4月23日閲覧.
  41. ^ 「【北ミサイル発射】国連安保理 協議本格化 隔たり埋まらず」 産経新聞2009年4月7日付. 2009年4月24日閲覧.
  42. ^ 「【北ミサイル】決議目指す方針で一致」 産経新聞2009年4月10日付. 2009年4月24日閲覧.
  43. ^ 「米国、議長声明へ転換 原案を提示」 産経新聞2009年4月10日付. 2009年4月24日閲覧.
  44. ^ 「【安保理議長声明】北、6カ国協議に「2度と絶対に参加しない」」 産経新聞2009年4月14日付. 2009年4月24日閲覧.
  45. ^ 「【安保理議長声明】北朝鮮外務省の声明(全文)」 産経新聞2009年4月14日付. 2009年4月24日閲覧.
  46. ^ 「【安保理議長声明】北朝鮮が米とIAEAメンバーに退去通告」 産経新聞2009年4月15日付. 2009年4月29日閲覧.
  47. ^ 「【安保理議長声明】北の退去通告を確認 IAEA、監視装置も撤去」 産経新聞2009年4月15日付. 2009年4月29日閲覧.
  48. ^ 「北、IAEA要員に退去通告 米国務長官が対応批判」 産経新聞2009年4月16日付. 2009年4月29日閲覧.
  49. ^ 「IAEA監視要員が帰任 北京経由でウィーンに到着」 産経新聞2009年4月17日付. 2009年4月29日閲覧.
  50. ^ 「米作業チームが北朝鮮退去 非核化プロセスは中断」 産経新聞2009年4月17日付. 2009年4月29日閲覧.
  51. ^ “全米各地で「ティーパーティー」-オバマ大統領の経済政策に抗議”. Bloomberg.com. (2009年4月15日). http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=arcRZELASN7o 
  52. ^ 「米大統領専用機が「グラウンド・ゼロ」を低空飛行 NY市民ら一時パニック」 産経新聞2009年4月28日付. 2009年5月9日閲覧.
  53. ^ 「恐慌起こした専用機の責任者を更迭 米大統領」 産経新聞2009年5月9日付. 2009年5月9日閲覧.
  54. ^ “米ストレステスト、資本不足は10行で7兆4000億円”. ロイター. (2009年5月7日). https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37886520090507 
  55. ^ 全行健全!? の茶番——ストレステスト、米政府の市場操作(JBpress)
  56. ^ “米で今年最大の銀行破綻=預金量8100億円、フロリダの大手地銀”. 時事通信社. (2009年5月21日). http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009052200260 
  57. ^ 山口昌子 「「勇敢さと無欲さが進路を変える」米大統領が演説 ノルマンディー上陸作戦65周年」 産経新聞2009年6月7日付. 2009年6月28日閲覧.
  58. ^ Matthew PriceStatue of Liberty crown reopensBBCニュース・オンライン2009年7月4日付. 英語. 2009年7月10日閲覧.
  59. ^ 「「自由の女神」冠を独立記念日に公開 同時テロで中止から8年ぶり」 産経新聞2009年7月5日付. 2009年7月10日閲覧.
  60. ^ “税不払いから地方自治体も破産へ”. ROCKWAY EXPRESS. (2009年7月6日). http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/163/ 
  61. ^ ごみ施設から有毒ガス=117人搬送、2人重体-米東部 時事ドットコム 2009年8月4日付.2009年8月4日閲覧.
  62. ^ 銃乱射で5人死亡、15人負傷=米のフィットネスクラブ 時事ドットコム 2009年8月5日付.2009年8月7日閲覧.
  63. ^ G20ピッツバーグ・サミット(概要)(日本国外務省)
  64. ^ 「【ノーベル賞】平和賞にオバマ米大統領 「核なき世界」と「対話」を評価」 産経新聞2009年10月9日付. 2009年10月15日閲覧.
  65. ^ 「【ノーベル賞】オバマ氏の受賞理由発表全文 非核化や環境「世界を先導」」 産経新聞2009年10月9日付. 2009年10月15日閲覧.
  66. ^ 「【ノーベル賞】期待と疑問が交錯 オバマ氏受賞で」 産経新聞2009年10月9日付. 2009年10月15日閲覧.
  67. ^ 古森義久 「オバマ氏へのノーベル賞授賞 大統領支持層からも批判」 産経新聞2009年10月14日付. 2009年10月15日閲覧.
  68. ^ 木村正人 「ノーベル経済学賞に米教授2氏」 産経新聞2009年10月12日付. 2009年10月15日閲覧.

関連項目

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  • 3 南アメリカにも分類され得る。
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