ホンダ・CBツイスター

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ホンダ・CBツイスター
基本情報
エンジン 109 cm3 
内径×行程 / 圧縮比 __ × __ / __
      詳細情報
製造国
製造期間 2010年-
タイプ ストリート
設計統括
デザイン
フレーム
全長×全幅×全高
ホイールベース
最低地上高
シート高
燃料供給装置 PGM-FI
始動方式
潤滑方式
駆動方式 チェーンドライブ
変速機
サスペンション テレスコピック式
スイングアーム式
キャスター / トレール
ブレーキ 油圧式シングルディスク
機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ
最高速度
乗車定員 2人
燃料タンク容量
燃費
カラーバリエーション
本体価格
備考 上記性能は発売時のもの
先代 なし
後継
姉妹車 / OEM
同クラスの車 なし
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CBツイスター(シービーツイスター)は、本田技研工業インド法人であるホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア・プライベート・リミテッド(HMSI)が製造販売している自動二輪車である。

概要

2010年2月に発売。インド国内で最も競争が激しい100ccクラスをターゲットにする。約4.2万ルピー(デリー価格 約8万円)で、初年度は22万台の販売を見込むインド国内における戦略車。

エンジン2009年に投入されたホンダ・スーパーカブ110に搭載された新世代の単気筒エンジンを搭載。9馬力のエンジンにインド国内の道路事情に合わせた4速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。環境性能も同年4月から施行されるインド国内の排出ガス規制(BS-3)に適応するよう配慮される[1]

外観はビキニカウルを配するなど若年層向けの設定がなされ、ブラジル・ホンダが同国内の市場に投入されているCG150TitanMixなどと同系統のデザインを有する[2]

脚注

  1. ^ ホンダ、インドで新型二輪車を発売へ:主戦場の110cc市場参入「インド新聞」(2010年6月18日閲覧)
  2. ^ CG150TitanMix(ブラジル・ホンダ公式HP)

関連項目

外部リンク

  • CBツイスター公式HP
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ホンダオートバイの車種
50 - 125 cc
ホンダのロゴマーク
126 - 250 cc
251 - 400 cc
401 - 750 cc
751 cc以上
系列
スクーター
電動スクーター
  • CUV ES
  • EV-neo※リース車両(共に原付一種・定格出力580W)
コンセプトモデル
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