金浦バイパス
金浦バイパス（このうらバイパス）は、秋田県にかほ市内の国道7号のバイパス道路である。旧金浦町中心市街地を迂回するバイパスである。
概要
路線データ
歴史
- 1973年（昭和48年）：建設開始[1]
- 1981年（昭和56年）11月26日：秋田県由利郡金浦町金浦字鳥長根62番の1から同町黒川字岩潟15番の1まで供用開始[1][2]。
- 1982年（昭和57年）10月14日：秋田県由利郡象潟町字中谷地35番2から同郡金浦町黒川字平森88番1まで供用開始[3]、全線開通[4]。
地理
交差する道路
- にかほ市道下谷地線（路線番号21126）[5]
- にかほ市道高森1号線（路線番号21131）[5]
- にかほ市道消防署線（路線番号00152）[5]
- 金浦IC交差点
- にかほ市道金浦43号線（路線番号00219）[5]
- 日本海東北自動車道金浦インターチェンジ
- にかほ市道𠮷森4号線（路線番号22049）[5]
- 秋田県道290号小出金浦線
- にかほ市道川尻・竹島潟1号線（路線番号00135）[5]
- 秋田県道290号小出金浦線
脚注
- ^ a b c 『二車線、立体交差に 金浦』昭和56年11月27日読売新聞朝刊12面秋田読売
- ^ 建設省告示第1862号（昭和56年11月25日官報第16449号）
- ^ 建設省告示第1668号（昭和57年10月14日官報第16712号）
- ^ 『金浦バイパスあす全線開通』昭和57年10月13日読売新聞朝刊13面秋田
- ^ a b c d e f “にかほ市（金浦地区）認定路線網図”. にかほ市. 2022年8月27日閲覧。
関連項目
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| 通過市区町村 |
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| 道の駅 | |||||||||
| 主要構造物 | |||||||||
| 自然要衝 | 蒲萄峠 - 長次峠 - 大毎峠 - 由良峠 - 三崎峠 - 矢立峠 - 大釈迦峠 | ||||||||
| 旧道 | |||||||||
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